日本語スタッフのテインギーとおしゃべりしていたら、
よく言ってるその「さー」というのはなんですか?と聞かれました。
10秒前の発言がもう既に思い出せない私はさーなんて言ってないよ!と言い張ってしまいました。
そのあとそれでさー、あのさー、この店さー、と「さー」と言いまくってることに気が付いてこれかーとなりました。
この「さー」についてはテインギーにが納得のいく説明が未だにできていないです。
「さー」といえば、ミャンマー語は「食べる」も「塩」も「手紙」も「勉強」も「さー」なのでわかりにくいです。
ミャンマー語は日本人には同じ発音にしか聞こえないけど違う言葉がたくさんあります。
文字を覚えたら発音の違いも理解して使い分けられるようになると思っていましたが、今のところなっていません。
ちなみに「話す」も「楽しい」もピョーデーです。
昔ミャンマー人にお出かけにつれていってもらった時に、楽しいですか?という意味でピョーラー?と聞かれたのに、話しますか?だと勘違いして話すことはないなと思い、
楽しくないですと答えて傷つけたことがあります。