Wakana Diary_20200124

2020年1月24日 金曜日

年末から我が家に日本から留学生が2人やってきました。

女子4人、たまに猫1匹やってきたりして暮らしています。

猫のククちゃんは以前突然足を引っかかれたので、驚き威嚇してしまってから冷戦状態で姿を見ていませんでしたが、年が明けたら普通に家の前にいて仲直りしました。

私はあまり哺乳類に慣れていなので、少しの攻撃で襲われるのではないかと敏感になってオーバーな態度をとってしまい猫も驚いていました。

猫を飼っている人たちは当たり前のように体に引っかき傷を作ってきて、その傷すら愛おしいという感じなので、すごいなと思っています。

いつか哺乳類を飼いたいです。

 

でもククちゃんは一応野良猫で、しかもここはミャンマーなのでこれくらいの反応が正しいかもしれないです。

傷口は石鹸でめっちゃ洗いました。

 

今まで人間は最大3人だった我が家がついに4人暮らしになったので、少し賑やかです。

そして全員お酒が好きなことが少し嬉いです。

最近部屋でお酒、お菓子パーティーをしました。

私は日本酒の味をあれほど的確に言葉にする学生を見たことがないので、これから楽しみです。

 

テインギーニュース

2020年1月21日 火曜日

ဟောင်ကောင်အခြေ စိုက် အာမခံကုမ္ပဏီ AIA က မြန်မာနိုင်ငံတွင် လုပ်ငန်းစတင် ကြောင်း ကြေညာခြင်းနှင့် ကုမ္ပဏီဖွင့်လှစ်ပွဲကို ဇန်နဝါရီ ၁၈ ရက်က ရန်ကုန်မြို့ Pan Pacific တာဝါ ၌ ကျင်းပသည်။

အဆိုပါ အာမခံကုမ္ပဏီ AIA သည် ၂၀၁၉ နိုဝင်ဘာတွင် ပြည်တွင်း၌ အသက်အာမခံလုပ်ငန်းကို လုပ်ကိုင်ခွင့်ရခြင်းဖြစ်သည်။

AIA ၏ အာမခံလုပ်ငန်း ဆောင်ရွက်သည့် နိုင်ငံများတွင် မြန်မာနိုင်ငံသည် ၁၈ နိုင်ငံမြောက် ဖြစ်လာသည်။ ထို့အပြင် မြန်မာ နိုင်ငံတွင် ဈေးကွက်သေးငယ် သည့် အသက်အာမခံလုပ်ငန်းကို တိုးတက်အောင် ဆောင်ရွက်မည် ဟု AIA ကုမ္ပဏီအုပ်စု အမှုဆောင် အရာရှိချုပ် မစ္စတာ Ng KengHooi က ပြောသည်။

မြန်မာ့ အသက်အာမခံလုပ်ငန်းသည် လူဦးရေ၏ သုည ဒသမ၀၁ ရာခိုင်နှုန်းသာရှိပြီး ဖွံ့ဖြိုးတိုးတက်ရန် လိုသေးကြောင်း စီမံကိန်း၊ ဘဏ္ဍာရေးနှင့် စက်မှုဝန်ကြီးဌာန၊ ငွေရေး ကြေးရေး ကြီးကြပ်ရေးဦးစီးဌာန ညွှန်ကြားရေးမှူးချုပ် ဦးဇော်နိုင်က ပြောသည်။

အမေရိကန်၊ ဂျပန်ကုမ္ပဏီ များအပါအဝင် နိုင်ငံခြားအသက် အာမခံ ကုမ္ပဏီငါးခုကို ပြည်တွင်း ၌ ပထမဆုံး လုပ်ကိုင်ခွင့်ပြုခဲ့ပြီး နိုင်ငံခြားကုမ္ပဏီများသည် အ သက်အာမခံနှင့် အထွေထွေအာမခံလုပ်ငန်းတို့လုပ်ကိုင်ခွင့်ရမည်ဖြစ်သည်။ အသက်အာမခံလုပ်ငန်းကို ၁၀၀ ရာခိုင်နှုန်းပြည့်နိုင်ငံခြားကုမ္ပဏီများကို လုပ်ပိုင်ခွင့်ပေးခြင်းဖြစ်ပြီး ကျန်အာမခံလုပ်ငန်းများကို ပြည်တွင်းကုမ္ပဏီများနှင့် ပူးပေါင်းဆောင်ရွက်မည်။

 

香港の保険会社 AIA のミャンマーで仕事を開始する発表と会社の開会式が1月18日にヤンゴンのパンパシフィックタワーで行われました。

保険会社AIAは2019年11月から国内で生命保険の販売を実施する権利があります。

AIAが保険事業を行う国はミャンマーが18番目の国になりました。その他ミャンマーでは生命保険の市場が小さいので市場拡大に努めるとAIA会社グループ最高経営責任者 Mr.Ng Keng Hooi が言いました。

ミャンマーの生命保険の数は人口の0.01%だけあるため、開発する必要があるとプロジェクト 財務産業省、財務監督局長ウーゾーナインが言いました。

アメリカ企業、日本企業を入れた5つ外海生命保険会社が国内で初めて保険の販売が許可されました。

今後外国企業は生命保険と損害保険の販売が許可される予定です。生命保険は100%外国企業を許可されていますが、生命保険以外の保険事業は国内企業との協力して行う必要があります。

Wakana Diary_20200113

2020年1月13日 月曜日

前回に続きマグウェ旅行についてです。

夜行バスでマグウェの近くにある同僚テインギーの実家の村にきました。

テインギー一家は父母テインギー妹弟の5人家族です。うちと一緒です。

 

着いてそうそうとりあえず寝かせてもらいました。

二階の仏間に布団を敷いてもらいました。

ミャンマーの民家には何度か泊まったことがありますが、二階の仏間に寝かされる率が高いです。

初日は遅く起きてのんびり家族と村周辺を散策して終わりました。

 

次の日には車を借りて、近くの村まで連れて行ってもらうことになりました。

行先は近くにあるイエポウチー村という伝統的な髪型ヤウンベースーをした人たちがいる村で、とても興味深いです。

 

トラックの荷台に人が座るようになってるミャンマーでよくみる車に乗ってテインギー一家と近くの親戚たちと数人で出発しましたが、

途中でいろんな家に寄って次々と親戚だか知り合いが増えていき、最終的には車ももう一台増えて50人ほどの大所帯になりました。

 

だいぶ大人数な上になんだか一族にすごく見張られていたのであまり自由に動き回れませんでしたが、伝統的な髪型ヤウンベースーをした子供達を見ることができました。

 

ちょうどタザウンダインのお祭りがあったのでみんなきれいに着飾って行列に参加していきました。

私はお祭りも好きですが、田舎の日常風景がとても好きです。

いろんな写真を撮りたくて、すぐ1人でどっか行こうとして見つかり怒られるのを何度かやりました。

団体行動を乱すのはよくないと反省しました。

お祭りの行列はとても長かったです。

 

夜は村に戻って、ミャンマー版ハロウィーンのようなイベントがありました。

子供達が近所の村を周って、家の前で

ちゃんまーばーぜーちゃんたーばーぜーぱいさんちゅえばーぴょ

と決まり文句を叫んでお金、またはお菓子をもらいます。

 

元気でいますように、豊かになりますように、お金をください

というような意味だと思います。

けっこう直接的なこと言うんだなと思いました。

子供達と一緒にいろんな家を周って、最後に500ks分け前ももらいました。

 

村滞在ではテインギーの弟ととても仲良くなり帰ってからも、次はいつ来るの?と電話がくるので、早いとこまた会いに行きたいと思います。




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