この間バガンとシャンに旅行に行きました。
初めてミャンマーに来た両親との旅行でしたので、定番の観光地を周るべきだと思ったのですが、行きたいところに連れてってくれればいいという言葉に甘えて行ってみたかったどマイナースポットをひとつ加えさせてもらいました。
シャンのヘーホー空港からカローの街へ向かう途中になる泉です。
私は生粋の水辺好きなので、神聖な泉があるという話を聞いてずっと興味がありました。
神聖かどうか、何かが宿っているとかは私が行ってもたぶんなにもわからないですが、とにかくきれいな水と魚が見たいので行きました。
泉に行く途中にはダムがあります。
そこは現地の人にとってちょっとした観光スポットらしく、少し離れた村から来たであろう若者たちが水浴びをしたり斜面を滑り台にした遊んだりしていました。
私も混ざって遊びたかったですが今回は家族を連れてたので我慢しました。
遊びに来た人たちの他には、地元の人たちが洗濯をしていました。こんな感じに地元の生活感を感じられる所がとても好きです。
私は近づいて話しかけたり写真を撮ったりして、前日のバガンの寺院、遺跡巡りの数倍いきいきとしてしまいました。
ダムの近くの店ではこの辺で採れたとてもおいしい川エビの素揚げを食べました。ビールととても合います。
その後車で奥に少し進むと泉がありました。
水が青く透き通っていて、魚がよく見えました。
魚は気持ち悪いくらいたくさんいました。
そこでも数十分水と魚の写真を撮りました。だいぶ家族を巻き込んでしまいました。
ここには外国人はほとんど来ないようですが、後からミャンマー人の人が1組見に来ていたのでミャンマーでは少し有名なようです。
とても綺麗でしたが、ゴミがたくさん捨てられているのが残念でした。